歯ぎしりくいしばり

こんにちはエスカ歯科・矯正歯科です

 

歯ぎしりや食いしばりをしていると感じることはありますか?

 

「歯ぎしり」「食いしばり」とはブラキシズムと言われ、上下の歯をギリギリと強くこすり合わせるような動きや、ぎゅっと強くかみしめる悪習癖のことです。

この癖は無意識に行なっているため気づかずにしていることが多いです。

通常は上下の顎がリラックスしている時は安静空壁といって2ミリ程度のスペースがあり、歯は当たっていません
しかし、ブラキシズムがみられる方は、口の周囲の筋肉が常に緊張しており、このスペースがほとんど見られない場合もあります。

 

 

歯ぎしり・食いしばりの種類

 

グラインディング

グラインディングは、上下の歯を強くかみしめて左右にギリギリと音がするほど動かしています

このタイプの歯ぎしりは、歯を左右に強く動かすため、歯がすり減ってしまいます。

また歯の詰め物が取れたり歯が割れたりすることもあります。
さらに、歯が横に揺らされるようになるため、歯を支えている骨にもダメージを与えてしまいます。

クレンチング

クレンチングは、上下の歯をぎゅーっと強く噛みしめるようなタイプで、夜寝ている時だけでなく昼間でも起こります。

強くかみしめているため歯がすれるような音はなく、気づきにくい症状です。

また、かみしめている時間が長いと、歯や歯茎、筋肉などにも負担がかかります。
そのため、咬筋や側頭筋などの筋肉に痛みがでたり、骨隆起ができやすくなったりします。

タッピング

タッピングは上下の歯をカチカチと音を出して鳴らすような動かし方をします
グラインディングやクレンチングにくらべると、歯や顎にかかるダメージも比較的大きくなく、音が聞こえるので自分でも気づきやすいです。

 

歯ぎしり・食いしばりが及ぼす悪影響


無意識に歯ぎしりをする力はとても強く、毎日のように歯や顎関節に大きな負担がかかり続けるとさまざまな悪影響を及ぼします

 

歯が欠ける、割れる、削れる

歯のエナメル質が消失し、しみる症状や歯の形態が損なわれ見た目が悪くなります

歯の根っこが割れる

特に神経を取った治療をしてある歯は神経のある歯より割れやすく、歯を残しておくことが難しいため、抜歯をしなければなりません。

歯周病悪化につながる

歯周病の方が歯を強くかみしめてしまうと、歯を支えている顎の骨の吸収が進みやすく、歯周病の悪化につながります。

詰め物が取れやすい

詰め物がしている歯に毎日強い力がかかることで自分の歯が削れ、詰め物との段差ができて取れるきっかけになったり樹脂の詰め物やセラミックも割れてしまうこともあります

顎関節症になりやすい

強く噛みしめることにより顎の関節や周りの筋肉に痛みがでて口を大きく開けられなかったり、口を開け閉めする時にカクカクと音が聞こえたりする症状がみられます。

 

歯ぎしり・食いしばりの原因

 

ストレス
ストレスは、日常生活で起こるさまざまな変化が原因です。

寝ている間に歯ぎしりや食いしばりをすることで、ストレスや不安を無意識のうちに解消していると考えられています。
しかし、歯や顎関節などに悪影響がでるような歯ぎしりは、改善しなければなりません。

 

歯並び

歯並びが悪いと上下の歯のかみ合わせが悪くなるため、歯ぎしりが起こりやすくなります。

歯をかみ合わせたときに、一部の歯が強く当たっていたり、歯の詰め物や被せ物の高さが合っていなかったりすると、かみ合わせが安定しないため、歯ぎしりの原因となることがあります。

 

高い枕
高い枕を使って寝ると、首に角度がつき、うつむいた状態になりやすいため、奥歯をかみしめるような姿勢になりやすくなります。

また、睡眠が浅いことが歯ぎしりの要因のうちのひとつであると解明されてきています。
しっかり熟睡し睡眠の質を高めることが、歯の健康のためにも大切になります。

 

集中して行なっている

運動や肉体労働だけでなく、何か夢中になっているときも、集中力をあげるために無意識のうちに歯を食いしばっていることがあります

 

 

歯ぎしり・食いしばりは、単に癖の問題ではなく噛み合わせや生活習慣、ストレスなどが複合的に関係して起こる症状です。

 

対策

自分でできる対策

ストレスのコントロールをするために集中して何か行う時は途中でストレッチや運動をしたり、歯ぎしりや食いしばりによって、こわばった筋肉をマッサージすることで、筋肉が緩んでいき痛みを軽減する効果が期待できます。

 

歯科医院で行う対策

 

ボトックス注射

ボトックス注射は、歯を強く噛むときに使う咬筋の働きを一時的にやわらげる治療です。

ボトックスを咬筋に注射することで筋肉の力を適度に弱め、歯や顎への負担を軽減します。

 

ボトックスのメリット

意識していなくても強い力がかかるのを抑えることができるので日中でも寝ている間でも意識せずに常に歯や顎がダメージを受けることを防ぐことができます

 

 

マウスピース

マウスピースはナイトガードとも呼ばれ、寝ているときに歯に装着する装置です。

寝ている間の無意識に行う歯ぎしりから歯や顎の関節を守ります。

 

マウスピースのデメリット

・装着したときに違和感がある

・喋りにくいので日中にはつけられない
・正しくお手入れしないと不衛生になる
・朝起きたときに、顎のあたりに痛みやだるさを感じることがある

 

矯正

歯ぎしりや食いしばりを引き起こす原因が歯並びである場合は、矯正治療で治すことができる場合もあります。
矯正治療によって歯並びが整うと、バランスよくかむことができるため、歯ぎしりや食いしばりを改善することができます。

 

 

 

 

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医療法人 清翔会

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エスカ歯科・矯正歯科
副理事長/院長 越知 正博
 
【略歴】
H27年 愛知学院大学歯学部 卒業
H27年 歯科医師免許証 取得
H28年 臨床研修修了 登録
H28年 エスカ歯科・矯正歯科 常勤医師
H28年 岡崎エルエル歯科・矯正歯科 非常勤医師
H28年 名古屋みなと歯科・矯正歯科 非常勤医師
H30年 名駅アール歯科・矯正歯科 院長 就任
R4年 副理事長就任
 
【所属学会・修了コース】
・インビザライン 認定医
・WIN舌側矯正システム 認定医
・Morita Practice Course Basic 受講
・OSSTEM Implant Prosthetics Training Seminar 受講
 
理事長 小池陵馬
 
【略歴】
 H16年 愛知県立岡崎高校 卒業
 H16年 広島大学歯学部 入学
H22年 広島大学歯学部 卒業
H22年 歯科医師免許証 取得
H23年 臨床研修修了 登録
H23年 岡崎エルエル歯科・矯正歯科 副院長
H25年 エスカ歯科・矯正歯科 院長
H28年 医療法人清翔会 設立 理事長 就任
H28年 名古屋みなと歯科・矯正歯科 開院
H28年 とし歯科 矯正監修
H29年 名駅アール歯科・矯正歯科 開院
H31年 渋谷ルーブル歯科・矯正歯科 開院
R3年 名古屋ウィズ歯科・矯正歯科 開院
R3年 名古屋ルミナス歯科・矯正歯科 開院

【所属学会・修了コース】
・日本矯正学会所属
・日本顎咬合学会噛み合わせ認定医
・インビザライン認定医
・インコグニート舌側矯正認定医
・日本成人矯正学会所属
・名古屋市立大学口腔外科 非常勤歯科医師
・コルチコトミースピード矯正講習会修了
・JETシステムスピード矯正講習会修了
・Alphatiteインプラント修了
・FLBリンガルスピード矯正コース修了
・SBC歯周形成外科コース修了
・歯周組織再生療法エムドゲインコース修了
・Tweed Pre-Tucson矯正コース修了
・オステムインプラントサイナスコース修了
・bads通期コース修了
・サティフィケート

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