詰め物の種類について
詰め物の種類について★
歯と歯の間から虫歯になると型どりをあいて詰め物でなおす治療になります。詰め物の種類もいくつかあるので紹介します(#^.^#)
保険の範囲ですと
銀歯 になります。銀歯は合金でできているので何年も口腔内にあると突如金属アレルギーを発症したり、天然の歯よりプラークがつきやすく二次カリエスのリスクが増えます。
自費の詰め物はセラミック、ハイブリット、ゴールドの三種類あります。
セラミックの詰め物は見た目が治療したことがわからないくらい自然できれいです。またセラミックにはプラークが付着しにくく綺麗な状態をたもてます。生体親和性のよい材料なので体に害もないです。
ハイブリットの詰め物はセラミックに微量のレジンを混ぜて作られており、セラミックより値段は安くできます。。見た目はセラミックより劣りますが天然歯の色に近いものを再現できます。ただレジンには吸水性があり数年後には着色してきてしまいます。
ゴールドの詰め物は純金でできており、硬さが天然歯に近いのでかみごこちは天然歯のようにかんじます。
それぞれメリットデメリットあるので詰め物の種類お気軽に相談してください★