チョコレートは虫歯になりやすい？
もうすぐ2月ですね🧚♀️
2月のイベントといえばバレンタイン🍫
近頃は友人や親しい人に贈る方や、自分へのご褒美として購入する方も多くなっていますね🎁
チョコレートと聞いて虫歯になりやすいのでは？とお考えの方も多いと思います。
実際はどうなのか今日はお話していこうと思います🙋♀️
実はチョコレートには近年の研究で虫歯予防効果があると言われています。
それはなぜかというとチョコレートに含まれるカカオ・ポリフェノールが虫歯や歯周病予防に役立つ効果があるということが報告されています💡
・虫歯菌(ミュースタンス菌)への抗菌作用
・歯周病に対する殺菌効果
・歯垢をつきにくくする
・口臭を防ぐ
これら以外にも血圧を下げる効果や動脈硬化の抑制作用・ストレス抑制・便通改善など、さまざまな効果があるとされています。
チョコレートといっても全てが菌にいいと言うわけではないので注意が必要です。
ミルクチョコレートにはカカオ・ポリフェノールが少なく、ホワイトチョコレートには含まれてません⚠️
カカオ・ポリフェノールが多く含まれているビターチョコレートがおすすめです。
なぜこれまでチョコレートが虫歯になりやすいと言われていたか、それは大量に含まれる砂糖です🙅♀️
砂糖は虫歯の原因になりますので、糖分が少ない甘さ控えめでカカオ含有率が高いものを選ぶようにしましょう。
虫歯になりにくい食べ方のポイントとしては長時間にわたって食べないこと、歯についたままにしないことです。
チョコレートに限らず食べた後は歯磨きを行いましょう！
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